一滴の向こう側

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幸せの舞台  その瞬間を創り出す

 『フラッシュモブ』というサプライズダンスで、幸せの舞台をより華やかに演出する柴田康宏。
 ウエディングドレスを新品同様に甦らせるシミ抜き職人、那須耕治。
 今回は4週に渡って、「幸せの舞台」を創り出す2人の情熱に迫る。

柴田康宏

Flashmob JAPAN代表
19歳の頃にサラリーマンをしながら趣味でダンスを始める。
ダンスに携わる仕事がしたいと思っていたとき『フラッシュモブ』に出会う。日本初の『フラッシュモブ』を仕掛ける会社を立ち上げ、「人生の最高の一瞬」を演出することに情熱を注ぐ。

那須耕治

なすクリーニング
「シミ抜きは化学だ」
独自の哲学を持った、ウエディングドレス専門のシミ抜き職人。一生に一度の瞬間を輝かせるため、様々な道具と薬品を使い分け、依頼者の想いが詰まったドレスを甦らせる。
迅速かつ丁寧な那須のシミ抜き、その腕を頼る声は全国にまで及ぶ。


第1話 2014年7月12日(土) 22:00~22:30

 公共の場で突然ダンスなどを始めるサプライズパフォーマンス「フラッシュモブ」。欧米をはじめ、今や世界中で流行している。そんなフラッシュモブを仕掛ける会社を立ち上げた柴田康宏。近年、日本でも『フラッシュモブ』が受け入れられ、柴田のもとには全国から依頼がやってくる。そんな柴田のもとに「娘の結婚式で、突然家族が踊り出すフラッシュモブを企画してほしい」という依頼が。早速ダンスレッスンを開始するも、苦戦するお父さん。一週間後に控えた結婚式、果たしてうまくいくのか?
 東京都・北赤羽で、45年間続く老舗クリーニング店「なすクリーニング」。そこでウエディングドレス専門のシミ抜きを行っている那須耕治。その技術は評判を呼び、今や年間およそ500着のドレスを手掛けるまでに。
 ある日、そんな那須の元に一つの依頼が。それは、亡くなった母が作ったドレスのシミを抜いてほしいというもの… 年月の経った白いドレスには、あらゆる箇所に汚れが目立っていた。果たして、そのドレスに込められた依頼者の想いとは。


第2話 2014年7月19日(土) 22:00~22:30

 結婚式で両親から娘に贈るフラッシュモブ。仕掛け人の柴田は、どうすれば最高に盛り上がれる素晴らしいサプライズになるのか悩んでいた。一方、依頼者家族は本番に備え夜な夜なダンスの練習をしていた。あまり人前に出ないお父さんが、娘のために必死に練習。
 そして、いよいよ式当日。柴田が考えたサプライズプランとは?
 那須が取り組んでいるのは、14年前に依頼者のお母さんが手作りした形見のウエディングドレス。誰よりも結婚式を楽しみにしていた母のために、どうしてもこのドレスが着たい…という依頼者。その想いに応えたい那須は1つ1つ種類が違うシミに合った薬品を調合し、次々に汚れを落としていく。しかし、太陽の下でドレスを見てみると新たな問題が発覚。迫る結婚式の日、那須は花嫁の願いを叶えることができるのか…?

第3話 2014年7月26日(土) 22:00~22:30

 フラッシュモブの本番が刻一刻と近づく披露宴会場。お母さんは余裕の表情だが、お父さんはドキドキそわそわ。ホテルのスタッフに扮したダンサーたちのスタンバイも完了。会場の空気を読み、スタートを司会者に合図する。突然、音楽が会場に鳴り響く。両親から娘に贈るサプライズプレゼントがスタート!
 那須の元に届いた34年前のウエディングドレス。依頼者は持ち主の息子だった。年月の経ったこのドレスは劣化が激しく色褪せている上、無数のシミが…。しかもドレスの素材はアセテートというかなり繊細で難易度の高い素材。難しい依頼に頭を抱える那須。このウエディングドレスに込められた34年間の深い想いとは?作業に取り掛かった那須は手ごわいシミに悩み、作業場を飛び出した。

第4話 2014年8月2日(土) 22:00~22:30

 「彼女にプロポーズがしたい」そんな依頼者の想いに応えるため、必死に演出を考える柴田。悩み抜いて決めた作戦は、模擬挙式でのフラッシュモブ。そしてプロポーズ当日。依頼者の緊張はピークに達していた… 果たして、フラッシュモブは上手くいくのか?
 扱いが難しい生地のウエディングドレスに悩んでいた那須。それは、新郎の母が「将来娘に…」と夢を描いていた大切なものだった。修復を終えたウエディングドレス。その変身した姿に依頼者の反応は…?
 そして訪れた写真撮影当日。34年前に着たウエディングドレスはどうなっているのか?緊張した面持ちで花嫁の登場を待つ依頼者の母。そしてついにドレスを着た花嫁が登場。その時、母は…