一滴の向こう側

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宮中晩餐会で国賓をもてなす料理から、天皇皇后両陛下の普段のお食事まで作るのが宮内庁大膳課。
その総料理長である主厨長、いわゆる天皇陛下の料理番を勤めていた高橋恒雄。
現在は、東日本大震災の被災地を中心に支援活動を行い、各地で料理教室を開いている。
参加者はその料理に驚き、笑顔がこぼれる。高橋が作る“本当においしい料理”とは…

高橋恒雄

1943年、群馬県生まれ。元宮内庁大膳課主厨長。
22歳で天皇陛下の食事を作る宮内庁大膳課に入り、後に総料理長にあたる主厨長となった。
2011年3月、65歳で退官。
現在、東日本大震災の被災地で料理教室を開くなど、支援活動を行っている。




前編 2018年8月11日(土) 22:00~22:30

 天皇陛下のお食事を作る料理番を
2011年3月まで勤めた高橋。
退官後は、東日本大震災の被災地を訪れ、
ボランティアで料理教室を開いている。

一体なぜ被災地の支援を行っているのか…
そこには、彼が影響を受けた
天皇皇后両陛下へのある想いがあった。

そして、福島の地へ…。
高橋は地元の食材を使って、
子どもたちに料理を教えようと考えていた
高橋が料理を通じて子どもたちに伝えたい想いとは…。




後編 2018年8月18日(土) 22:00~22:30

 天皇陛下の料理番として、食事を作り続けてきた高橋。
今、取り組んでいるのは
宮城県の名物・油麩を使った新しい料理のレシピ開発。

高橋は、未だ震災の爪痕が残る東北の町を
料理で元気づけようと考えていた。

さらに、夏休みに入った宮城県登米市で
親子料理教室を開こうと企画する。
そこには以前、高橋の料理に救われたという女性が
高橋との再会を待ちわびていた…。