今回は、ミュージシャン志望の平尾勇志に密着。中間発表の前に、ファンを増やすため、ある計画を実行していた。それは山手線全29駅で路上ライブを敢行すること。
 各駅の間は徒歩移動、その移動距離およそ40km。より多くの人に自分の曲を聴いてもらうため、新聞配達で稼いだお金で配布用CDを300枚用意。大量のCDに、ギターなど路上ライブに必要な機材を運びながらの過酷な挑戦!午前7時いよいよ、ライブ開始。慌ただしい通勤時刻のため、立ち止まってくれる人はいなかった。立ち止まってくれなくたっていい、きっと誰かの胸にこの歌が届くはず。品川駅ではチアリーダーの2人組に遭遇。彼女達のおかげで初めてラジオで曲を流してもらうことができた。その後、突然の雨にみまわれるも応援団長イモトのおかげで何とかのりきり、終盤の大塚駅で疲れもピークに達し、初めて平尾の口から「休憩」という言葉が出る。しかし、そこに心強い仲間が現れる。ブログを見た友達が差し入れを持って駆けつけてくれた。
 そして、残す駅はあと1つ。神田駅に到着し、ツアー最後のライブ開始。300枚あったCDも残り1枚に、そして配布達成&ライブ終了!
 山手線1周およそ40km、配ったCD300枚、かかった時間36時間10分。
 山手線全29駅で路上ライブをおこなった平尾、今回多くの人に自分をアピールする事ができた。しかし、自分のファンになってもらうにはまだまだ努力を続けなくてはいけない。ラストステージに向けて努力を続ける平尾だった。
 
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