番組情報
情報・ドキュメンタリー/バラエティ・トーク

<BSフジサンデースペシャル>『ビッグ対談 「池上 彰×元侍従長 渡邉 允 ~天皇家の執事が語る皇室の素顔~」』


次回の放送予定

2017年4月9日(日) 19:00~20:55


 2016年8月8日(月)の「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」は、国民が改めて皇室、天皇陛下の在り方について考える一つのきっかけとなり大きな注目を集めている。
 1996年の12月から陛下の側近・侍従長を10年半務め、その後も御用掛、宮内庁参与として陛下を間近で見続けてきた渡邉允はこの出来事をどのように感じたのか。
 今回、過去に宮内庁取材経験もある池上彰が、渡邉の想いや、彼だからこそ知る天皇陛下・皇室のエピソードを聴く対談が実現。渡邉からは天皇・皇后両陛下の素顔や公務についてなど、側近だからこそ知るさまざまな出来事が明かされる。
 侍従長とはどのような仕事なのか。「簡単に言うのは難しいが、宮内庁などからさまざまな話があった際に天皇・皇后両陛下の側からご意向を考え相談をする仕事」と話す渡邉。池上が「お二人のご性格を知らないとそれも難しいのでは?」、「そもそもどういう方が侍従長になるのでしょうか?」と質問を向けると、渡邉は自身の経験談や、侍従長を務めるにあたり心得ていたことを語る。
 また、天皇陛下の公務・お人柄について話が及ぶと、渡邉が見つめてきた陛下の姿が語られる。多くの公務を抱える中で、大切にされてきた地方訪問や慰霊の旅。そこには特別な想いがあったという。
 東日本大震災の際には、第三者の立場ではなく当事者の一人として、多くの被災者の方々と同じように物事を考えていたことが伝わるエピソードも。人々と苦楽を共にするという気持ちが自然と表れた出来事に、池上は驚いた様子を見せる。
 さらに天皇陛下のご趣味、皇后陛下とのご関係が伝わる逸話にも触れ、国民にはあまり知られていない両陛下の普段のお姿も披露する。
 そして二人の話は、昨年8月の天皇陛下のおことばへと進む。渡邉が侍従長を務めていた頃から今日まで陛下の心にはどのような想いがあったのか。退位のご意向がにじむ陛下のお言葉には、これまで、そしてこれからの皇室の在り方への強いお考えがあった。
 天皇皇后両陛下、そして皇室を側で見つめ続けてきた渡邉だからこそ語ることができる秘話の数々を池上彰が2時間たっぷり聴き尽くす。

出演者・スタッフ
<出演者>
池上彰
渡邉允