番組情報
時代劇

<BSフジ4Kシアター>橋ものがたり『小さな橋で』


4K制作番組


次回の放送予定

2019年7月28日(日) 21:00~22:55


ある日突然姿を消した父。
残された母子3人は、江戸の町で肩を寄せ合い、共に生き抜くしかなかった。

国民的ドラマ「北の国から」シリーズの杉田成道監督が手掛ける、一組の家族の「絆」を描いたものがたり。母・おまき役に松雪泰子、父・民蔵役に江口洋介。さらに娘・おりょう役には映画「ソロモンの偽証」で鮮烈なデビューを果たした藤野涼子、そして息子・広次役にはオーディションから選びぬかれた田中奏生を抜擢。時代劇版「北の国から」ともいえる新たな家族のドラマが、ここに生まれた。

<あらすじ>
慣れぬ博打が元で父・民蔵が姿を消し、十歳の少年・広次は母・おまき、姉・おりょうと3人で暮らしている。飲み屋で懸命に働きながらも自分の元を去った父に恨み言をこぼす母。広次はそんな母を複雑な思いで見つめていた。
そんなある日、母とのいさかいが絶えなかった姉・おりょうも、妻子持ちの男と駆け落ちしてしまう。姉をも失った母は心身ともに疲れ果て、飲み屋の常連客の男にすがろうとする。そんな母の様子に、広次は嫌気がさし、家の仕事を放り出して葭原で寝転んでいると、男たちに追われている父と偶然再会する…。

原作「小さな橋で」 新潮文庫/実業之日本社『橋ものがたり』所収



出演者・スタッフ
<出演者>
松雪泰子 藤野涼子 田中奏生 江口洋介 ほか

番組概要
 原作『橋ものがたり』は10篇からなる短篇集。その中から「小さな橋で」「吹く風は秋」「小ぬか雨」の3編を映像化。「小さな橋で」は家族、「吹く風は秋」は老年、「小ぬか雨」は若者と、各作品は物語の中心となる世代がそれぞれ異なり、色合いの違った3つの物語を通して人生における様々な出会いと別れのドラマを描く。
 キャストは、「小さな橋で」松雪泰子と江口洋介、さらに田中奏生、藤野涼子という若き才能を抜擢。「吹く風は秋」は橋爪功と臼田あさ美。そして「小ぬか雨」北乃きい・永山絢斗と、ベテランから若手まで実力派の豪華キャストが集結。
 演出は、日本を代表する3人のベテラン監督が手がける。国民的ドラマ「北の国から」シリーズをはじめ、ドラマ性豊かな演出で感動を生み出し続ける杉田成道。「HERO」など数々の大ヒットドラマを送り出しているヒットメーカー・鈴木雅之。市川雷蔵・勝新太郎など伝説的大スターを演出し、現在も俳優たちからのラブコールが止まらない名匠・井上昭。3人の名監督が三者三様の思いのもと、藤沢周平の世界を映像化する。

■8月4日(日)21:00~『吹く風は秋』橋爪功・臼田あさ美/『小ぬか雨』北乃きい・永山絢斗