過去の放送内容

2016年9月3日 #70放送内容

  • ▽骨粗しょう症の予防、脂肪吸収の抑制、免疫力アップなどうれしい効果が満載!?秋はエノキで健康に… 
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    エノキタケは、日本で最も生産されているきのこです。エノキといえば鍋に入れて食べるという方も多いのではないでしょうか。でも鍋だけではもったいないんです。
    秋の味覚であるきのこ類は、低カロリーで食物繊維を豊富に含み、ダイエット効果がある食材の一つです。その秘密というのが、きのこ類に含まれる”キノコキトサン”。キノコキトサンという成分は、食事でとった余分な脂肪を腸内で吸収されるのを妨げるうえ、腸を刺激し、脂肪を排出しやすくする働きがあるといわれています。そのキノコキトサンを最も多く含んでいるのがエノキタケなのです。さらに、エノキには、免疫力を正常な状態に近づける効果があることが最近分かりました。糖の代謝を調整する機能に加え、リウマチ、インフルエンザ、花粉症などの症状改善につながるといいます。
    ひょろひょろと華奢なイメージのエノキですが、他にもカルシムの吸収を助けたり、動脈硬化を予防したりなど他にも様々な効果があるといいます。今回は、エノキの知られざる健康効果から、栄養成分が倍増する意外な調理法まで、エノキいっぱいで特集します!

    ■番組に出演した専門家
    東京農業大学 教授
    江口 文陽(えぐち・ふみお)

    栄養管理士
    松原 郁美(まつばら・いくみ)

    ■番組に出演した専門家
    東京農業大学 教授
    江口 文陽(えぐち・ふみお)

    栄養管理士・きのこマイスター
    松原 郁美(まつばら・いくみ)

    ■取材したお店
    JA中野市 農産物産館オランチェ
    住所:長野県中野市大字草間1543-5
    電話:0269-23-5595
    館長代理 丸山 大輔(まるやま・だいすけ)
    ◎「えのき氷」も販売しています。

    ■番組でご紹介したメニュー
    「エノキ入りヘルシー鶏つくね」
    ●材料
    鶏ひき肉・・・200g
    エノキタケ・・・1/2袋
    高野豆腐・・・1個
    生姜・・・1片
    塩コショウ・・・適量
    ごま油・・・小さじ1
    <タレ>
    濃口醤油・・・大さじ2
    本みりん・・・大さじ2
    酒・・・大さじ2

    ●作り方
    ①エノキをなるべく細かくみじん切りにする
    ②ボールに鶏ひき肉、エノキ、すりおろし高野豆腐、すりおろし生姜、
    塩コショウを入れてよく混ぜ、食べやすい大きさに丸める
    *エノキのビタミンDが高野豆腐のカルシウムの吸収を助ける
    ③フライパンにごま油を熱し、②の両面を焼く。中まで火が通ったら
      タレを加え、煮絡める。
    *焼くときに出た水分には栄養成分が含まれるので、タレとして活用!

    「エノキ入り麻婆豆腐」
    ●作り方
    普通の麻婆豆腐を作り、
    豆腐を入れて煮込むときに、刻んだエノキを入れる。
    最後に片栗粉でとろみをつけて完成。
    *エノキの栄養成分が脂肪の吸収を抑えるため、
    脂っぽい食事との相性が良い。

    「自分で作るエノキ氷」
    ●作り方
    ①石づきをとったエノキを1.5cmほどに刻む
    ②ミキサーにかける。無い場合はすり鉢でOK
    ③ペースト状になったら鍋に入れ、
    弱火で60分かき混ぜながら煮詰める。
    ④あら熱を取って、製氷皿に流して冷凍庫に入れる。

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