世界の舞台へと駆け上がる天才卓球少女・福原愛のチカラの源に迫る。

 10月17日(日)19:55~20:00、10月24日(日)19:55~20:00

常に代表者として質問の正面に立つ福原愛。それは、勝利の後とは限らない。悔しい気持ちをこらえながらの時もある。福原が会見の時に最も心がけていることは…
「すべての人が卓球っていうスポーツを理解してくれているわけじゃないわけじゃないですか。インタビューを初めて見る人もいるかもしれないし、もしかしたら卓球のルールを知らない人もいるかもしれない。だったら、みんなに分かるように話した方がいいんじゃないかなって…」(福原)
“より多くの人に、より分かりやすく卓球の素晴らしさを伝えたい”それが福原の思い。19世紀の英国貴族の遊びが起源といわれる卓球は、約100年前に日本に伝わった。福原が卓球のすべてを一新した。卓球界に現れた小さな星。小学生でもチャンピオンと渡り合えることを証明した。世界の舞台へと駆け上がる天才卓球少女。観客がウェーブで迎えた初めてのパリ世界選手権(2003年5月)。
「福原が卓球を選んだんじゃない。卓球の神様が福原を選んだんだ」(西村卓二元日本代表監督)
「高校生とか、愛ちゃんがテレビでやっているのを見て始めましたとか言われると、あぁ私そんなもう年なんだなぁって…」(福原)
常にエースの座を争いしのぎを削る4歳年上の平野早矢香選手(北京五輪日本代表)。幼き日からお互いを磨き合ってきた二人。目指すものは同じ――卓球日本の復活。そして、ペアを組む才能溢れるサウスポー、石川佳純選手(ダブルス日本代表)。
2年後、卓球が生まれた場所で行われるオリンピック。すべてのことをチカラに変えて目指す3度目の夢の舞台。ロンドンを目指して一心にボールを追いかける福原の姿。それは“みんなのチカラ”。