テーマ<自然と共に造るデザイン ~ガーデンデザイン~>
ポール・スミザー

ゲスト:ポール・スミザー

園芸家

イギリス、バークシャー州生まれ。
英国王立園芸協会ウィズリーガーデンおよび米国ロングウッドガーデンズで園芸学とデザインを学ぶ。
1997年に有限会社ガーデンルームスを設立。庭の設計、施工および園芸全般に関するコンサルティングや講師として活動。2000年第1回東京ガーデニングショー プレゼンテーションガーデン部門で「RHSプレミアアワード(最優秀賞)」受賞。原種系の宿根草類を中心とした自然な雰囲気の庭作りには定評がある。
自ら管理する八ケ岳ナチュラルガーデンでは、初心者からプロまでを対象に自然の理にかなったこれからの庭づくりを指導している。園芸・ガーデン誌、NHK等でも活躍中。

ヒゲスゲ(カヤツリグサ科)
●ヒゲスゲ(カヤツリグサ科)
ヒゲスゲは、ポールさんがガーデンデザインによく使う植物。岩の隙間でも木の根元でも、日向でも日陰でもどこでも育つのだとか。
その土地に合うものを造らないと良い庭にならない、というポールさんは、「庭には、農薬や肥料は一切使いません。場所と植えるものが合っていれば、植物は自分の力だけで頑張って成長しますよ」と微笑む。
ギボウシやシダ類といった簡単に手に入る園芸品種と、日本の野草を組み合わせて庭を造ると語るポールさんに、みうらさんは、「日本の良いものを見つけるのは、外国の方が多いよね」と、何度も頷く。
創エネハウス1

創エネハウス2
創エネハウス
小林の目に映ったのは、一見普通の一戸建て住宅。しかし、中に入ると、そこには創エネ、省エネのさまざまな工夫がこらされていた。
この住宅のコンセプトは、家のどこにいても快適に過ごせる熱的バリアフリー(家の隅々にまで、光・風・熱を運ぶ)。光や風を通す壁や、ダイニングの延長としてベンチにもなる大階段など、全ての空間がつながっている気配を感じさせる。
またこの家にはHEMS(ホームエネルギー・マネジメント・システム)が取り入れられ、住宅内のエネルギー機器をネットワーク化し、運転制御や、ソーラーパネルによるエネルギー発生と消費状況を数値やイラストに置き換える「見える化」を行うシステムが稼動。
この創エネハウスは、家全体で環境への負荷を削減できる未来のエコ住宅となっている。

新日本石油株式会社
東京都港区西新橋1-3-12
http://www.eneos.co.jp/


小泉アトリエ
神奈川県横浜市中区本町5-49 本町ビル503
http://www.k-atl.com/