大学の混声合唱部の定期演奏会でナレーションをさせて戴きました。
ステージ裏でナレーショするいわゆる影ナレでした。
定期演奏会は、昨年20年ぶりに復活したそうです。
そのような中、ナレーションの依頼をして戴き、とても自分には力不足ですが…担当させてもらいました。
担当するからには「主役(混声合唱部さんの皆さん)を引き立てられるようなナレーションを!」と思い挑みました。
自分のナレーションに対して心配を抱えていますが、部員のみなさんの『出し切った』という表情にやや安心しました。
混声合唱部さんの演奏を裏で聞いていて”しっかりとステージを見たい”と思う演奏でした。
お疲れ様でした。
ちょろちょろとお誘いをもらい自分とは全く別の舞台にお手伝いに行くと様々な勉強になります。
これからも今回のような機会をいただけるようにアナウンス技術を磨かなくては!