もう終わってから大分時間が経ってしまいましたが、11月の放送でもお話しした学園祭のことについて投稿させていただきます!
僕は大学でストリートダンスサークルに所属しているのですが、その学園祭公演が先日行われました。
僕の所属するサークルでは、最上級を意味する「-est」と銘打って公演を行い、一年の中で最も力を入れています。
(写真は教室公演のもので、幕は有志で毎年手作りしているものです)
公演は三日間にわたって行われ、最初の二日間は自分たちが設営した教室で、三日目はメインステージで踊りました。この幕にも書かれている「Lock」というジャンルに僕は出演しました。
「Join the P.A.R.T.Y」というテーマに基づいて創られた-est2017のlockは、お客さんやOBの先輩方から大好評。踊っている側もハッピーになれるようなショーで、目を合わせてかけあう箇所など、みんなと一緒に踊っていることを実感できる瞬間が何度もあり幸せでした。こんな振り付けや構成を創れる振付師の先輩、スゴイ!と、改めて実感。
振付師の先輩三人からは本番直前に、コマ生(振付師以外の出演者)の61人一人一人に直筆のお手紙をいただきました。
読んだら、絶対出ないだろうとおもっていた涙が勝手に出てきてしまいました…。
学生キャスター研修と練習期間が被って練習を何度かお休みをしてしまい、迷惑をかけてしまったこともあったのですが、それでも出させてくれた振付師の先輩にはひたすら感謝です。
お手紙の詳しい内容は、僕の心の中にしまわせていただきます笑。
我がサークルがトリを務めた三日目のメインステージ公演では、キャンパスを埋め尽くす程の人が来てくださいました。
全てに本気であるうちのサークルの練習は、忙しかったりキツかったりするときもありますが、大勢のお客さんが観に来てくれる本番の気持ちよさを経験すると、辛かったことは全て忘れてしまいます!笑。
こちらの写真は、その気持ちよい本番の中でのちょっと緊張する一瞬をとらえた写真です笑。ぎこちない僕のポージングを先輩に何度も直してもらったのも今となっては良い思い出です。
振り返りながら、少し浸ってしまいました笑。
写真たちから、このサークルの熱をほんの少しでも感じてくだされば嬉しいです。
最高の三田祭でした!
33期水曜日担当 堀井優太