番組情報
情報・ドキュメンタリー

<元横綱・千代の富士1周忌企画>『ありがとう千代の富士 特別版』


次回の放送予定

2017年8月20日(日) 19:00~20:55


 昭和の大横綱・千代の富士。
現役時代に横綱在位59場所(歴代3位)、連勝記録53勝(歴代3位)、幕内最高優勝は31回(歴代3位)、通算勝利数1045勝(歴代3位)そして、角界初の国民栄誉賞の受賞など、数えきれない栄光を手にした。しかし、その土俵人生は度重なる怪我との闘いだった。そんな逆境の中、千代の富士は筋肉の鎧をまとい、自分よりも大きい力士を次々と倒し、国民的なスターとなった。そんな稀代の英雄も昨年、61歳という早すぎる最期を迎えた。
 この番組では26年前、千代の富士の引退後、フジテレビで制作されたドキュメンタリー番組『さようなら千代の富士』の秘蔵映像と今回番組のために収録した九重部屋の関係者たちのインタビューをまとめてお届けする。
 千代の富士は引退直前、貴花田など若手力士が台頭をしてくる中、どんな思いで土俵に上がっていたのか?そして、それを支えた妻の思いとは?
「体力の限界!・・・。気力もなくなり引退することになりました」。引退を決めた時、千代の富士が親方や妻と交わした言葉とは?
 引退後、厳しい指導で知られる先代・九重親方。その指導法とは従来の稽古以外に、弟子たちとコミュニケーションを密にするため、毎日の稽古量や本場所中の取り口についてやりとりする“稽古ノート”というものをつけていた。ノートに残されている内容は、稽古量や取り口の指摘だけでなく、勝ち越しや金星を挙げた弟子に万雷の称賛を送っている。番組内で、ある弟子は「稽古中は本当に怖かった。しかし、終われば父親のようだった」と語っており、ノートに残された数々の言葉から先代・九重親方の人柄が見えてくるのだった・・・。
他にも現役時代、千代の富士と取組経験がある元横綱・旭富士の伊勢ケ濱親方や元関脇・琴錦の朝日山親方が、先代・九重親方との思い出を振り返るなど、力士・指導者の両面から、彼の相撲人生を紡いでいく。

出演者・スタッフ
【出演者】
朝日山親方(元関脇・琴錦)
唐橋ユミ

伊勢ケ濱親方(元横綱・旭富士)
九重親方(元大関・千代大海)
千代翔馬
千代大龍
千代の国
千代丸
千代皇
千代鳳
ほか